道の駅宇陀路大宇陀からスタート
国道166号線を走り菟田野町天然記念物のある、桜實神社へ
桜實神社内にある神武天皇がお手植えされたとされる、八房の杉はとても神秘的です。
八房の杉から少し走り高井の千本杉へ。
高井の千本杉は根の吸水力により井戸の水を吸い上げています。
幹周り25㍍は日本最大と言われています。
高井の千本杉から赤目四十八滝へ向かう途中にある「長走りの滝」は道路沿いから眺めますが、水量もあり豪快でこれぞ滝の定番と感じる名滝と思います。またここからは柱状節理により作られた「屏風岩」が豪快に眺めることができ絶景ポイントです。
最終目的地の赤目四十八滝は、布曳滝まで徒歩にて向かいました。途中には豪快な色々な滝や清流を眺め心の癒やしになると思います。
赤目四十八滝はハイキングコースとして名高いのですが、苔も綺麗で見所満点です。
是非、今回のコースを走ってみてください。とても走りやすいツーリングコースだと思います。