道の駅くしがきの里をスタート→R480沿いにある薬師の滝→だるま石渓谷→和歌浦を一望→雑賀崎灯台
薬師の滝
和歌山県かつらぎ町を流れる紀ノ川の支流、四邑川(よむらがわ)に懸かる落差10㍍の6段の段瀑。
駐車場からは徒歩1分程度の場所にある。橋の上からは上流の二段を眺め、橋の直下からは主瀑である大きな滝が上から眺めることが出来ます。
駐車場は車2台ほどのスペースあり(凸凹路面の為、バイクの駐車は注意)
だるま石渓谷
高野山を源流とする、貴志川上流にあり、奇岩が立ち並ぶ美しい渓谷です。全体が濃い緑色の結晶片岩(へんがん)でできています。「だるま橋」から眺める風景は見事でした。また、だるまのような形をした巨岩があり、達磨大師が祀られていたと伝えられています。
「和歌山の親しめる水辺66」にも選出されています。
雑賀崎灯台
瀬戸内海国立公園の入口にあり、H29年4月に文化庁から認定された日本遺産「絶景の宝庫 和歌浦」を構成する景勝地。
目の前に広がる紀伊水道、淡路島の眺望は最高です。
また、紀伊水道に沈む夕日展望の名所にもなっています。